冬は鍋とビールでしょ! ビールなんて水だし! でもその水、カロリーあります。楽しい食事に野暮とはいえ、どこかで帳尻あわせが必要なわけで、ビールを1缶飲んだら、どれくらいのカロリーになるのかは知っておけばいいんじゃないでしょうか。

季節ごとにお送りしている「コンビニで買える缶ビール高カロリーランキング」、こんどは2017年冬バージョンをお届けします!

チェックした缶ビールについて

今回チェックした缶ビール(生ビール・発泡酒・新ジャンル含む)は、「主要コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)に行けばだいたい売ってるな〜」とmitokスタッフが判断した銘柄の350ml缶をピックアップしています。カロリーはメーカー公式サイトまたはパッケージ記載の情報をもとにしています(2017年1月5日時点)。

コンビニ缶ビール高カロリーランキング! 2017冬

※カロリー単位はkcal。

また最強カロリー! セブン『金のビール』は189kcal

今回調査した銘柄の中では、セブン-イレブン特製『金のビール』が189kcal(100mlあたり54kcal)でもっとも高カロリーな缶ビールでした。同社PB、セブンゴールドの商品で、製造はサントリー。前回調査に続き、同銘柄を上回るコンビニ缶ビールは無いようです。黒地に金文字は高級感があって、それだけで美味しそうですね。

最後に軽いまとめを。

最強カロリーはセブン-イレブン『金のビール』(189kcal)最低カロリーはアサヒ『アサヒ オフ』(77kdal)平均カロリーは143.4kcal → 350mlの缶ビール1杯の目安カロリーラベル記載のカロリー数値は100ml単位 → 50kcal付近だとややカロリー高めのビール

では楽しいビールライフを!