「龍が如く」出演の宮迫博之、「たけし軍団でもないのに、子分になれた。夢のよう」
その会場では、宮迫のほか、ビートたけし、藤原竜也、小栗旬、真木よう子、大森南朋ら、大作映画級とも言える豪華な顔ぶれが揃った。
宮迫は、そこで、たけしとの共演について、改めてコメントした。
「テレビなどで、ご一緒したことは何度もありますが、今回は特別な思い」と説明。その思いは「たけし軍団でもないのに、子分になれた。夢のよう」と喜んだ。
ゲーム作品の中で、たけしは、広島の古参の極道で"広瀬一家総長"というキャラクターで登場。宮迫は、その一家の若頭という役どころのため、弟子ではなく、子分と表現していた。
なお、壇上には、主人公・桐生一馬をキャラクターを担当した、声優の黒田崇矢、シリーズの総合監督である名越稔洋氏も駆け付けていた。
名越監督は、日本屈指のシンガーソングライターである、山下達郎の楽曲提供が決まったことをアピール。「これまで、ロックテイストの楽曲が使われていましたが、今作は感動がテーマでもあったので…」と説明する場面も。「見れば見るほど、素晴らしい皆さんにお願い出来た」と大きな自信を見せていた。
PlayStation4向けのゲームソフト「龍が如く6 命の詩。」は、明日8日から発売。
▼ 「龍が如く6 命の詩。」完成披露会より
▼ ビートたけし
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▼ 『龍が如く６ 命の詩。』ストーリーロングトレイラー
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「龍が如く6 命の詩。」 - 公式WEBサイト
