ニューストップ > IT 経済ニュース > 経済総合ニュース 富士通 "ジリ貧"東芝を買収する狙いとは 2010年7月22日 11時6分 リンクをコピーする 富士通、東芝は携帯電話事業を統合する方向で基本合意をした。目下のところ、7月29日に予定されている最終契約の締結に向けて、統合スキームの詳細を詰める交渉がヤマ場を迎えている。いまだ、不確定要素はあるものの、「第1段階では、東芝の携帯電話事業を分社して設立した新会社に対して、富士通が80%強を出資する」(交渉関係者)としており、富士通側の出資規模は20億〜30億円で決着する見込みだ。最終的には、富士通が 記事を読む