日本代表が6ー3で韓国を下した、15日の「プレミア12」。侍ジャパンの先発・高橋宏斗(22=中日)は二回に先制を許すと、逆転した直後の四回に同点の一発を被弾するなど、4回7安打2失点。8三振を奪う一方で制球に抑えが効かず、4回で78球を要す苦しい投球だった。【高橋宏斗の家庭の事情】 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当だが、韓国のポイントゲッター「3番・三塁」のキム・ヨドン(21=起亜)にだけはスイッチが入った。キ