今オフは坂本(写真)や大城、甲斐などFA捕手が多いが…(C)KentaHARADA/CoCoKARAnextヤクルトは10月10日、西田明央に戦力外通告したことを発表。強肩強打の捕手として14年間チームを支えたが、今シーズンは打率.136、0本塁打、2打点と結果を残せなかった。年齢や成績を鑑みるとヤクルトの判断は理解できるが、一方で経験豊富な捕手を手放す不安も残る。というのも、ヤクルトは捕手事情が充実しているとは言えないからだ。 【関