群馬銀行は2日、埼玉県内の支店に勤務していた20代の行員が取引先から5500万円余りの現金を着服し、その多くをギャンブルに使っていたと発表しました。行員は、9月20日付けで懲戒解雇処分となっています。 9月20日付けで懲戒解雇処分となったのは、埼玉県にある群馬銀行の深谷支店兼深谷上柴支店で勤務していた20代の男性です。 群馬銀行によりますとこの元行員は、8月13日から9月3日までの間「新紙幣への両