8月の株式市場の大暴落と円高によって、「S&P500」「オルカン」など外貨建てインデックスファンドの基準価格が下がっている。このような動きに対して個人投資家はどんな注意をするべきか。資産運用会社の起業家であり実業家の渋澤健さんは「インデックスファンドは分散投資のつもりでも、実はかなり偏っているので要注意」という――。写真=©Jaque Silva/SOPA Images via ZUMA Press Wire/共同通信イメージズ電話の画面 -