[3.16 J1第4節 東京V 2-2 新潟 味スタ]チーム内の誰よりも走り、一時逆転となるゴールを演出した。アルビレックス新潟は東京ヴェルディと痛み分け。U-23日本代表MF小見洋太はチーム最多の走行距離12.5kmで攻守に躍動した。試合序盤に先制を許したが、流れは徐々に新潟へと傾いた。「逆転まで持っていけたところまではプラン通り。僕らのほうが上回っていた点」(小見)。前半32分に1-1と同点に追いつくと、後半24分に小見が最前