日本航空(JAL)は、羽田空港ランプ内運転免許試験で、グループ2社で不正行為があったことを明らかにした。ジャルロイヤルケータリングとJALスカイで、社員が教本を参照して回答していた。国土交通省東京航空局東京空港事務所に報告するとともに、当該社員の運転許可を返納し、オンライン試験を中止した。ジャルロイヤルケータリングでは、2022年10月から2024年1月の間に実施したオンライン試験12回のうち1回で、受験者2名と監督者