18日の香港マーケットは、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前日比114.89ポイント(0.75%)高の15391.79ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が39.23ポイント(0.76%)高の5172.05ポイントと5日ぶりに反発した。売買代金は1073億5220万香港ドルに縮小している(17日は1305億4140万香港ドル)。自律反発狙いの買いが優勢となる流れ。