借金12と下位に低迷しているヤクルトだが、役者がそろってきた。塩見泰隆が7月下旬に下半身のコンディション不良から2か月ぶりに復帰。村上宗隆の前を打つ3番を託され、復帰後5試合で打率.444、1本塁打、3打点と打線の核になっている。「勝負の夏場でセリーグの台風の目になるかもしれません」また、体調不良で特例抹消されていたドミンゴ・サンタナ、下半身のコンディション不良でファーム調整していたヤクルト・山田哲人も2023年