豊田自動織機は冴えない。読売新聞オンラインが18日、豊田織のフォークリフト用エンジンの排出ガス性能試験を巡る不正に関し、国土交通省が同社の2機種のエンジンについて、量産に必要な国の型式指定を取り消す方針を固めたと報じた。今後の事業展開への影響を懸念した売りが優勢となったようだ。 報道によると、25日に豊田織の意見を聞く「聴聞」を実施し、正式決定するという。 出所:MINKABU PRESS