24日、中山競馬場で中山大障害(J-G1・障4100m)を終え、最終レース終了後の芝コースで、稀代の名ジャンパー、オジュウチョウサン(牡11・美浦・和田正一郎)の引退式が行われた。レースが終わり、夕闇に差し掛かろうかという時間帯にもかかわらず、競馬場には多くのファンが残り、同馬の引退式を見守った。【中山大障害】絶対王者オジュウチョウサン、ラストランは6着…ニシノデイジーがV和田正一郎師「本当に幸運」オジュウチ