冬に増えるといわれる“お尻トラブル”。特に女性は「便秘」や「出産経験」から、慢性化しがち。「悪化しても人に言えず、何十年も我慢しているケースも多いです」というのは、痔の専門医・野垣岳志先生。介護を想定して痔の手術に踏み切る人も少なくない時代、恥ずかしがらずに今、お尻の話をオープンに話そう!【写真】10年間で8000人以上の肛門の手術を執刀した野垣岳志先生「冬になると腸活や便秘の本が売れる」といわれるが