JR芸備線の利用促進に向けた検討会議が開かれ、今後の運行の在り方についての議論はしないことが決まりました。 この検討会議はJR西日本と沿線の自治体が参加し、年々利用者が減っている芸備線の存続や利用促進に向けた話し合いを行うもので今回が5回目です。 2日の会議で「今後、この場では芸備線の利用促進についてのみ議論を進める」という方針が決まり、JR西日本も「異議はない」と答えました。 庄原市 大原直樹副