第101回凱旋門賞(10月2日・パリロンシャン競馬場・G1・芝2400m)に2年連続で挑戦するディープボンド(牡5・栗東・大久保龍志)は27日、エーグル調教場のオールウェザーコースで調整を行った。大久保龍志調教師は「日に日に馬が軽い動きをしてくれて、明日の最終追い切りは川田騎手が騎乗して周回の芝コースでやる予定です」と明かした。【凱旋門賞】ドウデュース叩いて上積み 友道師「体引き締まった」昨年の反省を生かして本番