第7波による新型コロナウイルス感染拡大の中、厚生労働省専門家組織の会合で、感染の主流がオミクロン株の派生型「BA.2.75」に置き換わる可能性があることが判明しました。このニュースについて武井先生にお話を伺います。 監修医師:武井 智昭(医師)平成14年慶應義塾大学医学部を卒業。同年4月より慶應義塾大学病院 にて小児科研修。平成16年に立川共済病院、平成17年平塚共済病院(小児科医長)で勤務のかたわら、