※この記事は2013年09月18日にBLOGOSで公開されたものです (7日、AP/アフロ) 写真一覧 佐藤優の眼光紙背:第153回 9月14日、スイスのジュネーブで、米国とロシアがシリアの化学兵器を国際管理下に置くことについて合意した。この合意が成立した背景については、朝日新聞の大島隆記者の解説がよくまとまっている。 ■米は迷走、思わぬ成果 《解説》米ロがシリアの化学兵器を国際管理