コンビニエンスストア大手のファミリーマートは17日、今夏を目標に自社のスマートフォン決済アプリ「ファミペイ」に少額ローンと後払い機能を加える方針を明らかにした。銀行業に参入しているコンビニ大手のセブン-イレブン・ジャパン、ローソンに対抗し、消費者金融サービスに参入するわけで、事業で得たデータは販売促進に活用する。【こちらも】海洋プラスチックごみを使用した買い物かご、ファミマが九州で導入少額ローン