新型コロナウイルスの感染急拡大に伴う2度目の緊急事態宣言のさなか、県内の1月の献血量は前の年を上回っています。 コロナ禍でも協力への理解が進んだ一方、首都圏では献血の確保が難しくなっている現状があります。 宇都宮市今宮4丁目にある県赤十字血液センターです。 平日でも、献血の協力者は途切れることがありません。 センターによりますと、2度目の緊急事態宣言が発出された1月の献血の協力者は1月