リバプールに加入した日本代表の南野拓実などとともに、'11年開催のU─17のW杯に出場。大学卒業後の'16年にアルビレックス新潟に加入し、Jリーグデビューするも同年、急性白血病が発症したことで戦列離脱を余儀なくされた早川史哉さん。【写真】真剣な表情で闘病中の記憶を辿るさん闘病生活を経て、昨年10月に公式戦に復帰するまでの3年7か月を綴った著書『そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常』(徳間書店刊)が好評だ