AFX通信によると、2月28日のニューヨーク株式市場は、検索大手グーグル経営幹部から将来の成長性が疑問視されたことに加え、PC大手アップル・コンピュータの新製品への失望感などを背景に、ハイテク関連銘柄に幅広い売りが出ていた。ハイテク銘柄の多いナスダック総合株価指数は、同25.79ポイント(1.12%)安の2281.39ポイントと軟調な展開だった。同日開催された投資家向けカンファレンスでグーグルのジョージ・レイエスCFO