AFX通信によると、ドイツのIFO経済研究所が23日に発表した2月の独景況感指数は103.3となり、前月の101.8から上昇した。103.3は、1991年10月以来、約14年ぶりの高水準。現況指数は101.9と市場予想の100.3を上回り、期待指数も104.8と市場予想の102.4を上回った。現況指数は3カ月連続で、また期待指数は5カ月連続で上昇となった。輸出に加え、国内需要の伸びが景況感を引き上げた。【了】
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AFX通信によると、ドイツのIFO経済研究所が23日に発表した2月の独景況感指数は103.3となり、前月の101.8から上昇した。103.3は、1991年10月以来、約14年ぶりの高水準。現況指数は101.9と市場予想の100.3を上回り、期待指数も104.8と市場予想の102.4を上回った。現況指数は3カ月連続で、また期待指数は5カ月連続で上昇となった。輸出に加え、国内需要の伸びが景況感を引き上げた。【了】