XFN-ASIAによると、米労働省が22日発表した1月のCPI(消費者物価指数)は、エネルギー、食品、住宅費の上昇を受け、前月比0.7%上昇となった。市場予想は同0.5%上昇だった。11月の同0.7%低下、12月の同0.1%低下と2カ月連続の前月比低下から上昇に転じた。ガソリン価格は同6.4%上昇となり、エネルギー価格は同5.0%上昇となった。食品価格は同0.5%増、住宅価格は同0.5%増だった。一方、価格変動の大きい食品・エネルギーを除
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