『父の秘密』『或る終焉』などで知られるミシェル・フランコ監督の新作が『母という名の女』の邦題で6月に公開されることがわかった。(左から)ミシェル・フランコ監督、エマ・スアレス第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞した本作は、闇を覗き込んだ母娘の緊張感あふれる関係にメスを入れ、母、あるいは家族という幻想を吹き飛ばす、『父の秘密』『或る終焉』などで知られるミシェル・フランコ監督の新作。主演を