AFX通信によると、FRB(米連邦準備制度理事会)が14日に発表した9月の米鉱工業生産指数は、前月比1.3%低下した。1982年1月以来の大幅な低下。市場では0.3%の低下を予想していたが、それを上回る低下幅となった。一方、設備稼働率も78.6と前月の79.8(改定)から低下した。鉱工業生産は特に、鉱業が9.1%低下とメキシコ湾岸の製油停滞の要因が大きく響いた。製造業は0.5%の低下、うち自動車・部品は2.2%の低下、ビジネス機
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