空気が乾燥すると、インフルエンザにかかりやすい!?

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世界的な感染ウィルスの脅威にさらされている今年。また、例年この時期から3月頃にかけては、「インフルエンザ」も流行してきます。これからもっと気温が低くなってきますから、ウィルスを寄せ付けないためにも体調管理を徹底したいものです!

あなたはインフルエンザを予防するために、なにか注意していることはありますか? ちなみに厚生労働省は下記のような方法をあげています。

【今からできるインフルエンザの予防】


・外出後の手洗い等
インフルエンザに限らず風邪などの予防としても基本ですよね!
・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるためにも、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけたいもの。
・人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えたほうが良いとのこと。やむを得ず外出して人混みに入るなら、マスクを着用すべし!
・流行前ワクチン接種
ワクチンに関してはいろいろな説があるようですが、心配な人は打っておいたほうが良いのかも。
・適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜がもつ防御機能の低下につながるので、インフルエンザにかかりやすくなってしまうのだとか! 特に乾燥しやすい室内では、湿度を50〜60%に保つようにしたほうが良いそうです。

さて、このなかで意外に難しいのが「適切な湿度の保持」。寒いからといってエアコンをつけると、その部屋の湿度はみるみると低下してしまうからです。「顔やのどが乾燥してきた気がするな」と思ったらもうその部屋は湿度40%以下になっているかもしれませんよ。湿度が低くなるとインフルエンザウィルスが活発に動き出してしまいますから、乾燥には要注意です!

とはいえ、エアコンを付けてしまうと加湿器を使っても間に合わないくらいに湿度が低下していってしまいますよね。かといって寒い部屋でブルブル震えて過ごすなんてのも、もっての他!

そこでオススメしたいのは、「オイルヒーター」です。オイルヒーターは、空気が乾燥しにくい、ヤケドの心配がない、じんわりと暖まるといった特徴があり、注目されている暖房器具のひとつ。ここからはそんなオイルヒーターの特徴や魅力的な点をチェックしていきましょう!

【もう乾燥に負けない! オイルヒーターの嬉しいポイント】


・オイルヒーターの仕組み
オイルヒーターは、ヒーター内にあるオイルを電気の力で温め、その温まったオイルがヒーター内を循環することで放熱し、その熱が部屋を暖めてくれる仕組みです。じんわりと温かくなっていくので、からだにやさしく、床、壁、天井からも暖かさが感じられるのが特徴!

・オイルヒーターは乾燥しにくい
なんといってもオイルヒーターは、温風が出ないゆえに乾燥を感じにくいのが嬉しい。ヒーターのオイルは密閉されて入っているので、交換や補充の必要もなく、もちろんこぼれる心配もありません。
エアコンによるお肌の乾燥を防げることはもちろん、湿度を保ってウィルスの活動を抑える状態にすることができちゃいます! 代表的な温風暖房と比べ、運転開始から2時間経過後では約4倍の水分量がキープされるとの結果もあるくらい(※第三者機関調べ)なのです。

オイルヒーターといえば、ご存じ、「デロンギ」。洗練された魅力的なデザインや、老舗メーカーの安心感もあって人気のメーカーです。そんなデロンギから新しく発売されたオイルヒーター、その名も「ドラゴンデジタル DDQ0915-WH」が、スタイリッシュで機能的だと話題になっています。ニューモデルならではの特徴をチェックしちゃいましょう!

【デロンギの「ドラゴンデジタル DDQ0915-WH」が良い理由】


・気になる電気代にも優しい
「ECO運転モード」が搭載されています。ECO運転と効率的な電力切替運転をすることで、マニュアル運転時に対して約20%もの電力を削減できるのだとか! 

・ヤケドをしにくい表面温度
ヒーターの表面温度は平均約60度なので少し触れたぐらいでは、ヤケドの心配もなく安全です。チャイルドロック機能もあるので、どんな家庭でも安心して置くことができますよ!

・リモコン
オイルヒーター界で初となる、離れた場所から操作ができる「リモコン」を搭載しています。状況に応じて電源のON/OFFやさまざまな調整が離れた場所から手軽に行えるので、さらに便利に。

この冬、インフルエンザなどのウィルスに負けないよう、乾燥しにくく体の芯からあたたまるオイルヒーターに着目してみてはいかがでしょう?
(味噌煮込み)

■オイルヒーターが気になった人はデロンギ・ジャパンウェブサイトをチェック