『Chromecast』でAppleTVのようにキャストする裏技
Googleが5月28日に発売した『Chromecast』。低価格が売りのガジェットで今話題となっている。キャストしたタブや動画が『Chromecast』に接続されたテレビに映し出され閲覧可能となる。『AppleTV』との使い勝手の違いは画面全体のミラーリングが不可能だったこと。
しかしそんな『Chromecast』にPCの画面をそのままテレビに映すことが可能な技がある。もちろん特別な機材やソフトウェアは必要ない。『Chromecast』の拡張機能『Google cast』をちょっと設定変更するだけでいいのだ。
やり方は実に簡単。ブラウザ『Google Chrome』の拡張機能アイコンをキャストしていない状態でクリック。すると下向きの三角が表示される(▼)。小さいので気づきにくいが、それをクリックするとキャスト方法が選べるようになる。3種類出てきたキャスト方法の中から「画面全体をキャスト(テスト)」を選択してキャスト開始しよう。
するとどうだろう。テレビ画面にPC画面が映し出されるのがわかる。少し遅延してしまうが、これで今までよりグッと利用の幅が広がったのではないだろうか。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
しかしそんな『Chromecast』にPCの画面をそのままテレビに映すことが可能な技がある。もちろん特別な機材やソフトウェアは必要ない。『Chromecast』の拡張機能『Google cast』をちょっと設定変更するだけでいいのだ。
するとどうだろう。テレビ画面にPC画面が映し出されるのがわかる。少し遅延してしまうが、これで今までよりグッと利用の幅が広がったのではないだろうか。
『Chromecast』のそっくり製品『Dongle』が笑える しかし性能は素晴らしい
http://getnews.jp/archives/596283
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。