小室哲哉とKEIKOの夫妻
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 ミュージシャンの小室哲哉が22日、11回目の結婚記念日を迎え、くも膜下出血のため療養中の妻・KEIKOの近況をツイッターで明かした。全快は2015年を目標としているといい、小室は「とにかく彼女は明るい(*^_^*)」と報告している。

 小室とKEIKOは2002年11月22日に結婚。ファンから結婚記念日を祝うメッセージが自身のツイッターアカウントに寄せられた小室は、その中の一つに応じる形で「有難う。2015年を目標にしているので、正直再発も気をつけながら日々過ごしています。とにかく彼女は明るい(*^_^*)」とKEIKOの近況に触れた。

 また、同じくツイッターをやっているKEIKOの元にも、ファンからの「おめでとう」コメントが集まっており、KEIKOは「お祝いの、メッセージ、たくさん、ありがとう」と絵文字付きで感謝している。

 KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で倒れ、以降は療養とリハビリに専念している。先月末に小室がイベントに出席した際には、ゆっくりではあるものの、確実に快方に向かっていると明かされていた。(編集部・福田麗)