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日本マイクロソフトは6日、家電量販店6社と連携して、「Windows XP から買い替えるなら今でしょ!」キャンペーンを開始した。同社によるWindows XPのサポートは2014年4月9日に終了する。

参加する量販店は、ケーズホールディングスグループ、上新電機、PC DEPOT、ビックカメラ グループ(コジマ、ソフマップ、ビックカメラ)、ヤマダ電機、ヨドバシカメラの6社。Windows XP搭載PCからWindows 8もしくはWindows 8.1を搭載したPCやタブレットに買い替えた消費者を対象に、5,000円相当の特典を提供する。

特典の詳細は量販店各社により異なる(下表参照)。また、ここでいうWindows XP搭載PCはプリインストール製品のことであり、Windows XP単品パッケージは対象外となる。

またWindows XPと同様に、同社によるOffice 2003のサポートが2014年4月9日に終了することから、「Office 2003 から乗り換えよう!Office 冬の 2 大キャンペーン」も実施される。

そのうちの一つ、「買い物王キャンペーン2」では、家電商品100万円分の購入権が抽選で8名に当たるというもの。店頭で最新のOfficeを体験し、キャンペーンコードを入手することで申し込みが可能となる。

もう一つの「Skype世界61か国1か月かけ放題プレゼント」では、最新のOffice搭載PC、最新Officeパッケージ製品を購入したうえで申し込むと、Skype世界61か国1か月かけ放題クーポンがプレゼントされる。

なお上記とは別に、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)による「最新パソコン、買うなら今でしょ!」キャンペーンも同日より開始されている。こちらの詳細は、発表会レポートとして追って掲載する。