長澤まさみ

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長澤まさみ主演の舞台『ライク ドロシー』が、11月8日から東京・下北沢の本多劇場で上演される。

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M&Oplaysと劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」主宰の倉持裕によるコラボ公演となる同作は、倉持が作・演出を手掛けた作品。ある屋敷を訪れたヒロインと、彼女を助ける3人の小悪党が、街の平和を守るために屋敷に「魔女」と呼ばれる女主人をこらしめるという物語が、緻密かつスピーディーな場面転換で展開される。

主人公を長澤まさみが演じるほか、3人の小悪党役を高橋一生、片桐仁(ラーメンズ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)が演じる。また、川口覚、竹口龍茶、吉川純広、銀粉蝶らがキャストに名を連ねている。

2011年初演の『クレイジーハニー』に続き、2度目の舞台挑戦となる長澤は、「緊張というよりは、今の所は楽しみだなと言う気持ちの方が勝っているような感じです。共演させて頂く皆さんが芸達者な方々ばかりなので、稽古をしていく中で良いところを勉強させてもらいつつ、盗みつつ、良いチームワークを作っていきつつ、と今からやる気は満々です!(笑)」とコメントしている。

チケット前売発売は9月中旬を予定。また、地方公演も予定しているとのこと。