毎日clicccarをチェックして頂いてる方は、そろそろD型レガシィお腹一杯状態だと思いますので、D型レガシィの進化した部分の使い勝手をチェックしてみたいと思います。


モデルにはスバルスターズの長村 梨絵(おさむら りえ)さんにお手伝い頂きました。



チェックしたクルマはBMMD レガシィB4 2.5i Eyesight S Package ボディカラーはダークグレーメタリック。
メーカーオプションは・本革シート(フロントシートヒーター&アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー付)・LEGACYマッキントッシュ・サウンドシステム)HDDナビゲーションシステム(リヤビューカメラ付)+64万500円となっています。



まずは、センターコンソールに移動された電動パーキングブレーキスイッチ。


前期型のスタートスイッチ右下の位置ですと、長村さんのように脚の長い方の場合、バックレストから上体を起こして操作するようでしたが、センターコンソールに移設された事により、写真のようにシートバックに背をつけたまま操作する事が可能になり、解除や作動のスイッチ操作もスマートに行えるようになりました。(解除はシートベルト着用時、アクセルペダルを踏むと自動的に解除される機能も搭載されています)



前期モデルでは運転席のみであったシートベルト警告も全座席着用義務化に伴い、助手席後席共にインフォメーションメーター内に表示され、確実に乗員に装着を促すことが出来ます。



パーキングブレーキスイッチの移設に伴い、センターコンソールにあったSIドライブダイヤルはステアリングスイッチに変更されましたが、ダイヤルの場合ブラインドタッチで直観的に操作できる代わりに、ステアリングから左手を離して操作する必要がありましたが、D型ではステアリングスイッチとする事で手を離す事無く操作が出来る所がメリットです。


特にエンジン始動の際デフォルトでIモードになってしまうBR/BM型の場合、坂道の多い地域等にお住まいの方などはエンジン始動後Sモードに切り替える際の煩わしさが解消されたと言えるでしょう。



今回撮影に協力していただいた、スバルスターズの長村 梨絵さんは2008年ミスユニバース日本代表のファイナリストに選ばれた方で、清楚なイメージは本革シートやマッキントッシュサウンドシステムを装着したシックなB4に良く似合う方でした。


スバルスターズの皆さんはモーターショウやオートサロンのスバルブースでお見かけした方もいらっしゃると思いますが、新宿のスバルビル1階ショールームでもお会いすることが出来るかもしれませんので、お近くにいらした方は立ち寄ってい見てはいかがでしょう?
今ならD型レガシィが展示されているので、長村さんとのコラボを見られるかも知れませんよ?


■スバルスターズオフィシャルブログ
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(井元 貴幸)