【Sports Watch】なでしこ・丸山の母が語る、子育ての秘訣
18日、サッカー女子日本代表の監督、コーチ、選手、スタッフ35名に国民栄誉賞が授与され、その副賞には、日本の伝統工芸品でもある熊野筆(化粧筆)が進呈された。
なでしこジャパン・丸山桂里奈は、報道陣から化粧筆が贈られた理由を訊かれるや、「ど・・・、なんなんですかね?なんだと思いますか?私もちょっと分からないんですけど」と素直に答え、国民栄誉賞の副賞とはいえ、化粧筆が贈られたことには困惑した表情を見せた。
19日放送のTBS「みのもんたの朝ズバッ!」では、そんな丸山の母・慶子さんの談話を紹介。「国民栄誉賞受賞者を育てる秘訣」を訊かれると、「特別こういう育て方をしたというのは、特にないんですけどね」と答えた慶子さんだったが、「やっぱり愛情は注いでました。あと、隠し事はしないで何でも話し合える、そういうあれはありました」と語る。
千葉県民栄誉賞、東京都栄誉賞など、なでしこジャパントップの9つの賞を受賞した丸山は、着うたで歌手デビューをするなど、タレント並みの活動も行うが、VTRの最後には慶子さんも「国民栄誉賞トゥーユー」という歌で娘を祝福した。
なでしこジャパン・丸山桂里奈は、報道陣から化粧筆が贈られた理由を訊かれるや、「ど・・・、なんなんですかね?なんだと思いますか?私もちょっと分からないんですけど」と素直に答え、国民栄誉賞の副賞とはいえ、化粧筆が贈られたことには困惑した表情を見せた。
千葉県民栄誉賞、東京都栄誉賞など、なでしこジャパントップの9つの賞を受賞した丸山は、着うたで歌手デビューをするなど、タレント並みの活動も行うが、VTRの最後には慶子さんも「国民栄誉賞トゥーユー」という歌で娘を祝福した。