【Sports Watch】香川の先取点、本人は“浮かせた”!?
10日、札幌ドームで開催されたキリンカップ2011では、宿敵・韓国代表を相手に、香川真司の2ゴール&本田圭佑のゴールと3-0で大勝した日本代表。同夜、TBS「NEWS23X」には、守護神・川島永嗣が生出演を果たした。
韓国戦では37年ぶりという3得点を叩きだした日本代表。その強さを、「今日は短い時間の中で選手が集まった中でも、イメージが守備も攻撃も共有できていた」と振り返った川島は、「一人一人が凄い意識を高くやっているので、それがチームの力になっているのかなというのは凄い感じます」と語る。
また、ゴールキーパーの立場として所感を求められると、「攻撃の部分でも本当にストレスなく後ろから見てられるし、守備の面でもかなり組織的に皆の意思が感じられる守備の仕方もできている」と絶賛。「最後の時間帯は攻められた」と課題も口にしつつ、香川の先取点時、相手DFをかわしてゴールを決めた場面について、「(香川は浮かせた)って言ってましたけどね、ロッカールームで。(相手に)当たってるような、あははは」と、ロッカールームでのやり取りを明かし、笑顔を見せた。
韓国戦では37年ぶりという3得点を叩きだした日本代表。その強さを、「今日は短い時間の中で選手が集まった中でも、イメージが守備も攻撃も共有できていた」と振り返った川島は、「一人一人が凄い意識を高くやっているので、それがチームの力になっているのかなというのは凄い感じます」と語る。