過激性描写『完全なる飼育』の新作舞台挨拶で“萌え系”メイドがズラリ＆チラリ！

1月24日、秋葉原UDX(東京・千代田)にて、深作健太監督作品『完全なる飼育 メイド、for you』（1月30日公開）の舞台挨拶が行われ、主演の柳浩太郎さん、亜矢乃さん、深作監督が登壇。劇中に登場するメイドユニットも集結し、愛らしいメイド姿で歌とダンスを披露した。

【写真】激萌えなメイドたちの姿にズームイン！

「監禁された女子高生と犯人の間に愛が芽生える」という特異な設定で、人気を博している『完全なる飼育』シリーズ。その第7弾となる最新作『完全なる飼育〜メイド、for you』は、シリーズ初の試みとして3D上映される。

ストーリーは、漫画喫茶の店長を務める冴えない男が行きつけのメイド喫茶で働く女の子に恋をし、妄想が膨らむあまり彼女を拉致監禁してしまうといった過激なものだ。シリーズ定番の陵辱シーンやぬれ場が、3Dで表現されているというのだから注目度は高まるばかりだ。

同イベントでは、主演の亜矢乃さんをはじめ、メイド喫茶で働く女の子たちが“メイド服”で登場し、主題歌を歌うパフォーマンスを披露。メイドたちが太ももの素肌部分“絶対領域”をチラリと見せながらダンスする姿に、来場者は熱い視線を注いでいた。

ちなみに、主人公を演じた亜矢乃さんは、多くの文芸作品や演劇を生み出した寺山修司が好きだという“演劇少女”。劇中では惜しげもなく裸体を披露し、渾身の演技を見せているが、意外にも「(撮影で)大変だったのは、メイド服を着るのが恥ずかしかったこと」だとか。劇中では、少年っぽささえ漂うミステリアスな亜矢乃さんのメイド姿が存分に堪能できるので、そちらも要チェックだ。【東京ウォーカー】