「やる気が出ない…」「そんなときはどうすれば…」
子どもの頃からずーーーっと、誰しも共通で抱く悩みです。
「誰だってやる気でないよ、だって淡蒼球は人間の無意識のところにあるんだから」
キッパリそう言い切り、そして淡蒼球を「騙す」やり方を考えよう!と、明るく楽しい本。それが「のうだま」。

Z会でも、親から子へ、やる気の手渡しが出来るサイトを作りました。そして、動画広告の出演者はなんと…!!


本投稿記事は、毎日更新中のZ会ブログ
http://www.zkaiblog.com/histaff/
の話題を元に、本サイトの読者層に合わせた形で修正しております。


久々に、笑え、楽しめ、そして文字通り「やる気がでる!」本に出会いました。


のうだま−やる気の秘密(上大岡トメ&池谷裕二)


アマゾンはこちら


「平成・進化論」発行者の鮒谷さんと先月お食事していたら、鮒谷さんが強烈に薦めていましたので買ってみたのですが、「やっぱり鮒谷さんが薦める本だ!」と感じました。


書籍のオビにはこうあります。

ヤル気を出させて「続ける」コツは、脳をだますこと。

やる気の秘密は脳の「淡蒼球」にあり、この球が活性化しているときがやる気が出ている状態。
でも、淡蒼球は自分の意識では動かせない、無意識の部分にある…
だから周りを巻き込んで騙すしかない!そのためのスイッチが4つ!!というのが、本書を通しての主張です。


スイッチの4つは…

スイッチB:Body(体を動かす)
スイッチE:Experience(いつもと違うことをする)
スイッチR:Reward(ごほうびを与える)
スイッチI:Ideomotor(なりきる)

これらのどれか1つでもオンにするとつられて淡蒼球も動き出し、結果「やる気が出ている」状態になるんですってね。


また、この経緯が漫画を交えてとっても面白く描かれており、第三章では具体的な16個の方法論が!
そして、この本を読みながら…


続きはこちら