【合格発表】第40回管理栄養士国家試験の合格者数・合格率・合格基準と、管理栄養士の実体験を紹介!
第40回管理栄養士国家試験の概要
試験日
筆記試験:2026年(令和8年)3月1日(日)
合格発表
2026年(令和8年)3月27日(金)午後2時
厚生労働省ホームページの資格・試験情報ページにて、受験地・受験番号を掲載して発表され、合格者には合格証書が郵送されます。
>国家試験合格発表|厚生労働省
第40回管理栄養士国家試験の結果速報
受験者数
合格者数
合格率
全体
1万5,927人
7,582人
47.6%
新卒
8,585人
6,810人
79.3%
既卒
7,342人
772人
10.5%
第40回試験の合格率は過去5年間で最低の47.6%でした。過去5年間の合格率は47.6%~65.1%で推移しています。
第40回管理栄養士国家試験の出題数、配点、合格基準は次のとおりです。
配点を1問1点とし、次の合格基準を満たす者を合格とする。
総合点:120点以上/200点
合格後の免許申請手続き
合格後は免許申請の手続きをおこない、厚生労働省が管理する管理栄養士名簿に登録されることで、初めて有資格者として業務が可能になります。申請から免許証が手元に届くまでは2~3ヶ月ほどかかりますので、合格後は速やかに申請手続きをおこないましょう。
免許登録後、登録済証明書が届くまでは1ヶ月ほど、免許証が手元に届くまでは2~3ヶ月ほどかかります。その間に「登録済証明書」の提出を求められる職場もあるので、必要な場合は免許申請時に依頼しておきましょう(免許申請後に登録済証明書発行の申請をすることはできません)。
また、引っ越しがある、事業所に直接登録済証明書を送付するなど、免許申請書記載の氏名・住所と返信用封筒の宛先が異なる場合は「理由書」も併せて提出する必要があります。
参照:管理栄養士免許の申請について(厚生労働省)
管理栄養士の給与データ
管理栄養士として働くにあたり、給与水準は気になるポイントの一つです。ここでは、厚生労働省の賃金構造基本統計調査をもとに、管理栄養士/栄養士の給与の傾向を整理します。
管理栄養士/栄養士の年収が高い職場はどこ?平均給料・月収・賞与の都道府県別ランキング
管理栄養士の実例
管理栄養士として働くと一口にいっても、就業先や業務内容はさまざまです。なるほど!ジョブメドレーでは、これまでさまざまな管理栄養士に取材してきました。その中で聞いた実体験を紹介します。

短大卒業後、給食委託会社の栄養士として約4年半勤務したのち、管理栄養士の資格を取得。栄養指導を志して宅配食会社に転職したものの、半年で退職してしまいます。当時を「入社1日目で、間違ったと感じた」と振り返ります。
退職後は通信制大学で心理学を中心に2年間の学び直し。卒業後は業務内容や福利厚生を重視しながら、納得のいく職場を見つけました。
>【管理栄養士インタビュー】31歳女性の履歴書・職務経歴書・志望動機・面接対策(給食委託→宅配食→クリニック&メディカルフィットネスクラブ→調剤薬局)

新卒で有料老人ホームの管理栄養士として約3年間勤務。栄養指導ができる職場に移ろうと考えましたが、引き継ぎなどで実際に退職するまで一年以上かかったと話します。
転職活動では正社員を希望したものの選択肢が限られ、まずは派遣で仕事を探しました。派遣先企業に半年ほど勤務したのち、契約社員として登用。雇用形態の選択肢を広げたことがプラスになったと振り返ります。
>【管理栄養士インタビュー】27歳女性の履歴書・職務経歴書・志望動機・面接対策(有料老人ホーム→特定保健指導職)
ジョブメドレーを使って仕事が決まるまでの期間
実際に就職や転職を考えた場合、どれくらいの期間で次の職場が決まるのでしょうか。ジョブメドレーで転職した管理栄養士915人のデータを分析しました。
ジョブメドレーを利用して仕事を決めた管理栄養士が応募から入職までにかかった日数は平均55.2日でした。この平均日数には「入職を数ヶ月待ってもらった」「資格取得のため急いで入職した」など、さまざまなケースが含まれます。
勤務形態別の日数を調査したところ、正職員は平均59.7日(中央値53日)、契約職員(常勤)は平均68.1日(中央値60日)でした。一方、パート・アルバイトは平均45.4日(中央値41日)となり、雇用形態で差がみられました。
平均日数
中央値日数
正職員
59.7日
53日
契約職員(常勤)
68.1日
60日
パート・アルバイト
45.4日
41日
※実際に入職した求人を対象に、応募から入職までの日数を計測
出典:ジョブメドレー会員データ 期間:2024年12月~2025年11月
対象:ジョブメドレーを通じて転職した管理栄養士
調査人数:915人 指標:応募から入職までにかかった日数
正職員や常勤の契約職員では、勤務条件や入職時期の調整が必要になることから、入職までに一定の時間を要する傾向があると考えられます。
すでに内定をもらっている人も、これから仕事を探す人も、働き方やキャリアについて考える場面は出てくるはずです。そのときには、をのぞいてみるのも一つの手です。今後の選択肢を考えるきっかけにしてみてください。
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