ABS秋田放送

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県北部の記録的な大雪被害への対応などのため、県は今年度の補正予算案を新たに県議会に提出しました。

果樹の枝折れや農業用ハウスの倒壊など、被害を受けた生産者への支援に関する費用などが盛り込まれています。

県は一般会計の総額で22億2,866万円余りの今年度の補正予算案を県議会に提出しました。

県北部を中心とした記録的な大雪への対策費用に、合わせて約4億101万円を充てています。

鈴木知事
「被害の全容把握を進めながら被災農家への支援に万全を期すとともに、今後の融雪に伴う被害の抑制に向け、関係機関と連携しながら雪害対策の徹底に努めてまいります」

県は雪害対策の緊急支援事業として、融雪剤の散布や除排雪経費の補助、被害にあった果樹園の樹木の補修費用の支援、それに農業用ハウスの復旧経費の助成などを行う方針です。

大雪被害を受けた住宅の復旧工事経費の一部を補助する費用も盛り込まれています。

このほか国の交付金などを活用する73の事業に、総額で21億6,210万円余りを計上しました。

この新たな補正予算案の採決は新年度の当初予算案と合わせて、今月19日に行われます。