Togetterは15周年の節目なので、気持ちを新たに「あるもの」をリニューアルしました

2024年11月12日 11時50分

こんにちは、Togetterオリジナル編集部です。

2024年は「Togetter」がサービス開始から15周年を迎えた節目の年。9月には日頃サービスをご利用いただいている方々への感謝を込めて、いくつかのアニバーサリー企画を実施しました！

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Togetterは15周年！Twilogも15周年！あわせて30周年だ！！！裏話や本音も飛び出す対談、ぜひ読んでください。 https://t.co/A9I16v0fTHTwitterのカルチャーが「残っている」という自負――ロプロス × yositosi　開発者対談https://t.co/54wKL3wFvi.

— Togetter（トゥギャッター） (@togetter_jp) 2024年9月24日

…さて。実はこのほかにもうひとつ、密かに実施していたアニバーサリー企画があったんです！

いったい何かご存知でしたか？

それは…

……

………

電柱広告が新しくなったんです！！！

どっぎゃーん

…え、知らない？（あれ、おかしいな…）

そもそも「Togetterの電柱広告なんてあったの？」という方々もいると思いますのでご説明しますね。

Togetterの電柱広告が誕生したのは2017年4月のこと。社内みんなでデザインを考え、秋葉原のとある場所に1本だけ設置しました。

代表の吉田に「どうして電柱広告だったんですか？」と聞いたところ、イベントで知り合った方が電柱広告事業を行っている人物だったことがきっかけとのこと。「インターネットサービスの会社が電柱広告をやるって面白いのでは？」と設置を決めたそうです。

設置した当初の様子はこちらのまとめでもご覧いただけます。

世界でたった1本しかない！秋葉原に突如現れたトゥギャッターの電柱広告を探せ

しかし設置から7年の月日が経つと、さすがに汚れが目立つように…。

そこでTogetter15周年という節目に合わせて、「もう一度、気持ちを新たに頑張ろう！」と電柱広告をリニューアルしました。

社内デザイナーと検討に検討を重ねた新デザインはこちら！

初代デザインと見比べると、だいぶ雰囲気が変わったと思いませんか？

新しい電柱広告デザインのこだわりは？

電柱広告を担当した社員に新デザインのこだわりについて聞いたところ、

・「15年もやってたらもう老舗と言っていいでしょう！」的なノリで「老舗の和菓子屋の電柱広告」みたいなイメージにしました。
・「Webサービスの会社の広告なのに、Webサービスっぽくない感じ」も目指しました。
・電柱広告は規制が多いのでけっこう大変ですが、全体のバランスはもちろんファビコンのような家紋のような「tg」マークや「トゥギャッたん」印のハンコがいい感じになってよかったです。

と教えてくれました。

ちなみに広告に貼られたQRコードをスキャンすると、Togetter内のとある記事へと移動できるようになっています。

実はこのQRコード、初代デザインではスキャンの読み取りが非常に難しかったらしく、スタッフみんなで視察に行った際は「このQRコードを読み込めた者が真の王となる」みたいな状況になったそう。