チェルシーで活躍するネト　photo/Getty images

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今夏ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズからチェルシーに加入したポルトガル代表FWは新天地で輝きを放っている。

11日、プレミアリーグ第11節が行われ、チェルシーはホームでアーセナルと対戦。同勝ち点で迎えた大一番は後半60分にブラジル代表MFガブリエル・マルティネッリのゴールでアーセナルが先制。しかさ後半70分にポルトガル代表FWペドロ・ネトの強烈なミドルシュートでチェルシーが同点に。試合はそのまま終了し、1-1のドローに終わっている。

同点ゴールを決めてチェルシーに貴重な勝ち点1をもたらしたFWネト。そんな同選手の意外な記録が話題になっている。

『Squawka Live』によると、ネトのプレミアリーグでの直近7ゴールのうち5ゴールはビッグ6相手に決めたものとのこと。アーセナル戦での同点ゴールが移籍後リーグ戦初ゴールとなったネトだが、ウルブズ時代から続けてビッグ6キラーとも言える活躍を見せている。

チェルシー加入後ここまで公式戦15試合で3ゴールを決めているネト。リーグ戦直近3試合は連続で先発出場を果たしている同選手は今後も活躍が期待される。