「浮かせる水切りネット」はぬめり知らずで捨てるだけ。もう三角コーナーはいりません
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
調理で出た生ゴミを三角コーナーに保存しておくと、黒やピンクのぬめりが発生したり、いや〜なニオイが部屋に充満したり。
狭いシンクだと、三角コーナーが場所を無駄に専有してしまうのも問題ですよね。
atRise(アットライズ)の「水切りネットホルダー」は、シンクの枠に取り付けたフレームに水切りネットを取り付けるホルダータイプ。
三角コーナーで起きる問題を一挙に解決してくれるスグレモノなんです。
シンクから浮かして生ゴミを保存できるので、とっても衛生的
本商品の最大の特徴は、水切りネットをシンクから浮かせられること。
浮かせた状態で生ゴミを置いておけるため、しっかりと水切りでき、生ゴミを衛生的に保存できます。
また、シンクから浮いているので、調理時に野菜や果物の水切りとして使っている人も。
がっちりスチール製フレームなので生ゴミを大量に保存可能
スチール製のしっかりとした大きめサイズのフレームなので、十分な量の生ゴミを保存可能。水切りネットは口が大きく開いた状態になるので、まな板からでもサッとゴミを捨てられます。
シンプルな造りなので、お手入れが簡単なのも助かりますよね。
キッチンで捨てるものがあったら、水切りネットホルダーにポイポイ入れちゃいましょう。
フレームを立てると、布巾掛けに早変わり
水切りネットを外すとフレームを立てられるので、使わない時はコンパクトに。調理や水洗い時の邪魔になりません。
立てたフレームは、布巾掛けとしても使えるので一石二鳥ですよ。
設置も簡単、10分もかかりません
商品の内容は、水切りネットのホルダーと水切りネット50枚。QRコードから取り扱い説明書が確認でき、設置はとても簡単です。
水切りネットは伸びるものがほとんどなので、市販の物でも大丈夫。うちにある水切りネットで試してみましたが、うまく設置できました。
あらかじめ、設置する場所を確認しよう
ジェルシートはシンクの形に合わせてカットできますが、一度取り付けると外すのが大変。
ジェルシートにフレームとプレートを設置した状態で仮に置いてみて、あらかじめ、シート位置を決めておきましょう。
プレートに幅があるため、設置場所はちょっと奥行きが必要です。
フックから外して保管することも
フレームはシンクに貼り付けたフック付きのジェルシートで固定します。しばらく使わない時は、フックから外して保管もできますよ。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
Photo: 恒吉浩之
Source: Amazon.co.jp