松居一代(2018年撮影)

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米ニューヨーク在住のタレントで実業家の松居一代(67)が3日までに自身のブログを更新。株式投資で巨額損失を被ったことを明かした「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)の発信内容について私見を述べた。

松居は「青汁王子ちゃんのことがネットニュースにあがっていました」と言及。三崎氏は月末の支払期限が迫り金策に追われていたものの知り合いの社長から3億円の融資を受けて乗り切ったと報告し、「急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた」と驚きと感謝をつづっていた。

これに対して松居は「ちょっと,待ってくださいよ!!融資、、、ですか?いやいや、これは贈与でしょう だれから見てもこれは贈与になるでしょうね」と指摘。「振込前には少なくとも金銭借用書の存在が無いと融資としては税務署さんに認めていただけませんよ その借用書があっても贈与の疑いを持たれる世の中ですよ だ、か、ら、公証役場があるわけです」と説明した。

「この王子ちゃん 脱税で刑を受けている方なのに贈与と融資の違いが分からないのでしょうかしら…保育園の坊やみたいですね」とチクリとさした上で、「だから可愛ですけどね…」としつつも、「彼が自分から発信した内容ですから間違いでしたは税務署さんは認めてくださいませんよ 青汁王子ちゃんは直ちに税務署さんから贈与税を請求されるでしょうね」と推測し、「そうじゃないと、、、真面目に納税をしている者が馬鹿みたいですよ」とつづった。

続けて「また、今,メガバンクでの多額の振込はなかなか厳しいです 銀行に行ってすぐには出来ないですよ 確認をかなり銀行側は取られます」と説明。3億円が振り込まれたとする三崎氏の投稿に「だ、か、ら、王子ちゃんの話は鵜呑みには出来ないですね 勝手に振り込まれてきたように発信をなさっていますが… 子供銀行じゃあるまいし よくもこんな内容を発信なさいますね」と疑いの目を向けた。