日向坂46四期生・正源寺陽子、主演映画でのハプニング明かす

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アイドルグループ「日向坂46」の四期生11人が2日、出演する映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(25日公開)の完成報告会に、メガホンをとった熊切和嘉監督とともに登壇した。

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映画初出演にして演技初挑戦の四期生がメインキャストとして出演。東京を訪れた修学旅行生を等身大で演じている。主人公・池園優里香役を演じるのは、最新シングルで藤嶌果歩(18)とともにWセンターを務め、次世代エースの呼び声が高い正源司陽子(17)。「驚きましたしうれしかったし、みんな演技に興味のある子ばかりなので『(映画出演が)うれしいね!』という話をしました。四期生は年齢もバラバラだけれど映画の中では同い年の高校生の制服を着てありのままを撮ってもらって楽しくて幸せでした」と喜んだ。

浅草で行われたロケでは、スタートと同時に海外の観光客から写真を頼まれたというエピソードも明かし、「カットがかからなかったので、池園ならこうすると思い、このままいっちゃえと『OK!OK!』と明るく写真を撮って差し上げました」とハプニングを逆手に取った神対応を明かした。

また、熊切監督は四期生について「それぞれが個性的で一人として同じ人がいない。そのバラバラの感じが面白かった」と撮影を振り返った。