iPhone 16のガラスは過去最硬。しかし、コンクリートには勝てない
今年もケースは着けた方がいいかなぁ。
先日発売となったApple（アップル）のiPhone 16シリーズに、6フィート（約182cm）の高さからコンクリートの道路の上に落とすと、ガラスが割れる脆弱性？が確認されました。
以下はデバイス保険プロバイダーのAllstate Protection Plansによる落下テストの様子ですが、まぁ見事にバキバキになっております。
ん？ だいたいのスマホが割れるだろうって？ それはそう。
iPhone史上最硬のディスプレイでも、コンクリートには勝てないので…
でも、これでもiPhoneのガラスって、スマホの中では硬い方なんです。
iPhone 12世代からは前面ガラスに｢従来の4倍頑丈｣とされる「Ceramic Shield（セラミック・シールド）」素材が使われていますが、iPhone 16シリーズの前面ガラスにはさらにパワーアップした最新世代の「Ceramic Shield」素材を採用。Appleによると…
ほかのどのスマートフォンのガラスよりも2倍頑丈
とのことだけど、人の背丈からコンクリートに落としたらそりゃあ割れるよね。という話。固くてもガラスはガラスなので。ええ。
チタンフレームの質感や、背面の仕上げの美しさから裸iPhoneで行く！と決意した方も多いかとは思いますけど、ケースはやっぱ備えておいた方が良いと思うな。
iPhone 16のApple純正ケース、ちょっとお高いけどそれだけの価値はありそうだ
ざっくり触った中だと、個人的にはApple純正ケースが（高いけど）オススメです。iPhone 16シリーズの肝となるカメラコントロール使いやすいので。
Source: MacRumors, YouTube
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