フローレンス・ピュー

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 英女優フローレンス・ピューが、新たに恋をしていることを認めた。2022年に破局するまでの3年間、『Srubs~恋のお騒がせ病棟』の主演俳優ザック・ブラフと交際していた『ドント・ウォーリー・ダーリン』のフローレンスは、新たなロマンスの始まりを振り返りながら、「恋に落ちること」は魔法のようだと語った。

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 アンドリュー・ガーフィールドと共演のロマンス映画『ウィー・リヴ・イン・タイム』が来月アメリカで劇場公開されるフローレンスは、英ヴォーグ誌にこう語っている。「交際しているわ。私が共感できること、それはもし魔法が現実にあるとしたら、それは恋に落ちることだと思うの」

 ここ数週間、『ピーキー・ブラインダーズ』のフィン・コールとの交際が取り沙汰されてきたフローレンスは、新恋人の名前には触れなかったものの「私たちが実際に何なのか、分かろうとしているところよ。ローラーコースターに乗らないようにするのは、今回が初めて」「何かを進化させるために時間をかけたいの。芯まで完全に現実のものとすることを自分に許しているの。それに急ぐのとは反対にね」と説明する。

 そして、「(恋に)落ちてゆくのは、とても素晴らしい感覚」と認めるものの、ロマンスを長続きさせるのは、それ以上のものが必要だとして、「残念なことに、それだけが恋愛で知っていることだとしたら、それを追い求めることになる。それは長続きしないわ」と続けた。

 そんなフローレンスは、幼い頃から家庭をもちたいと考えていたそうで、「私自身が子供の頃から子供が欲しかったの。大家族というアイデアが大好きよ。私は大家族の出身よ。子供が大好きだし、子供と一緒にいるのが大好きなの」と将来について語っている。