八洲電機、今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ
八洲電機 <3153> [東証P] が9月18日大引け後(15:00)に業績修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の43億円→47億円(前期は40.1億円)に9.3%上方修正し、増益率が7.0%増→16.9%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度においては、2024年5月15日に連結業績予想を公表いたしましたが、プラント事業における石油・化学分野の半導体製造に関連する企業の電源設備付帯工事及びプラント設備の保守・改修、産業・設備事業におけるデータセンター向けの空調機器設備案件、交通事業における受変電設備更新工事等、エンジニアリング案件が好調に推移し、連結業績が当初の予想を上回る見込みとなりました。また、固定資産の売却による特別利益3億円等を計上する予定であります。 その結果、売上高は660億円(前年比1.8%増)、営業利益は46億円(前年比18.1%増)、経常利益は47億円(前年比16.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は34億円(前年比27.9%増)となる見込みであり、業績予想を修正いたします。 なお、通期配当予想については、現時点では2024年5月15日の開示のとおり1株あたり32.00円といたします。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度においては、2024年5月15日に連結業績予想を公表いたしましたが、プラント事業における石油・化学分野の半導体製造に関連する企業の電源設備付帯工事及びプラント設備の保守・改修、産業・設備事業におけるデータセンター向けの空調機器設備案件、交通事業における受変電設備更新工事等、エンジニアリング案件が好調に推移し、連結業績が当初の予想を上回る見込みとなりました。また、固定資産の売却による特別利益3億円等を計上する予定であります。 その結果、売上高は660億円(前年比1.8%増)、営業利益は46億円(前年比18.1%増)、経常利益は47億円(前年比16.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は34億円(前年比27.9%増)となる見込みであり、業績予想を修正いたします。 なお、通期配当予想については、現時点では2024年5月15日の開示のとおり1株あたり32.00円といたします。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。