中国戦で先制ゴールを奪った遠藤。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 森保一監督が率いる日本代表は9月5日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で中国代表とホームで対戦。7−0と圧勝した。

 ゴールラッシュの口火を切ったのが、3−4−2−1のボランチで先発した遠藤航だ。開始12分、久保建英の左CKからヘディングシュートを叩き込んだ。

 試合後に遠藤が所属するリバプールが公式Xで「ワールドカップ予選の中国戦で遠藤航が先制点を挙げた」と綴り、ゴールを決めて歓喜する日本代表キャプテンの写真を公開した。
【動画】遠藤航がドンピシャヘッドで先制弾!
 この投稿にファンも反応。「公式も伝えてる」「最高」「嬉しいね」「日本の誇り」「やっぱすげえよ、うちのキャプテン」「航愛されてるう!」「実は攻撃もすごいんです!」「航の起用頼むぜ!」「南野も決めたで」などの声が上がった。

 遠藤の森保ジャパンでの活躍は、イングランドの地まで届いているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部