最強タフネスG-SHOCK「マッドマスター」新作は救助現場を支えるプロをリスペクト!

写真拡大 (全7枚)

いわずと知れた高い堅牢性を誇るカシオの耐衝撃ウオッチ・G-SHOCK。中でもハードなアウトドアや作業現場など、タフなシーンでの使用を想定した装着を表現した「MUDMASTER(マッドマスター)」は、ゴツゴツ&ゴリゴリの重厚なデザインにブラックボディ、多彩な機能に加えて正確無比な電波時計、バッテリー切れとは無縁の光発電機能・タフソーラー搭載など、無敵という表現がしっくり来る仕様で高い人気を獲得しています。

今月発売の新作「MUDMASTER GWG-B1000EC」(13万2000円)は、ハイレベルな堅牢性を伺わせる漆黒のボディに鮮やかなエマージェンシーカラーを配した、アナログ+液晶のハイブリッド表示採用モデル。過酷な環境下に身を置くプロフェッショナルはもちろんのこと、腕元にパワー漲る重厚感を求める時計好き&G-SHOCKファンにも刺さりそうな注目のG-SHOCKコレクションです。

▲「MUDMASTER GWG-B1000EC」

カーボンファイバー強化樹脂(バイオマスプラスチック)や鋳造メタルなどの異素材を融合した時計ケースとベゼルは、G-SHOCKの矜持ともいえる耐衝撃・対振動構造に防塵・防泥性もプラス。サイズは58.7mm×52.1mm×厚さ16.2mm(重さは約114g)で、高い耐久性と装着性を両立する力強いデザインに仕上げられています。

見た目のどっしり感をさらに後押しするブラックカラーのボディに、インデックスと時分針のホワイトと目盛りのレッドによるエマージェンシーカラーが”映え”を鮮烈に演出。

スマートフォンとの連携で目的地を3時位置のコンパスで指し示したり行程のログを残したりすることも可能なロケーションインジケーター機能や、方位、気圧/高度、温度計測機能を搭載。9時位置には高度差、気圧差インジケーターを設け、6時位置の液晶画面では通常の時刻やフルオートカレンダーの他、ストップウオッチ、タイマー、方位・気圧・高度・温度などの計測表示、さらに世界55都市対応のワールドタイムや日の出日の入り時刻表示など、ダイヤル全体で多彩な情報を表示してくれます。

また、自動点灯機能を有したLEDライトを搭載しており、夜間暗所での時刻確認がスムーズに行えます。ムーブメントは光発電機能・タフソーラーを擁したクォーツ式で、電波時計により時刻表示は常に正確。フル充電時の駆動時間は各機能を使用した場合で約6カ月、パワーセービング機能利用時は約24カ月と、常に光発電を行っていることを加味してもバッテリー切れを起こす心配はほぼ皆無です。

さらに手持ちのスマホとBluetoothで連携できるようになるモバイルリンク機能や、時計の機能性が一層拡大する専用アプリ・CASIO WATCHESにも対応しています。

▲「MUDMANMAN GW-9500MEC」

今回紹介した「MUDMASTER」を含む「G-SHOCK MASTER OF G」シリーズ最新作は、他に「MUDMANMAN GW-9500MEC」(6万3800円)と「GRAVITYMASTER GR-B300EC」(4万9500円)の2モデルも発売中。こちらも要チェック!

▲「GRAVITYMASTER GR-B300EC」

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」がより薄型&コンパクトになって装着感アップ!
◆伝統技法“木組”の幾何学模様が美しい、G-SHOCK最上級ライン「MR-G」新作
◆G-SHOCK「MT-G」に“宇宙”なグラデーションカラーの超個性的な新モデルが登場!