霜降り明星せいや、幸せな結婚式の裏でスタッフがパニックになってしまった理由とは?「頭がいっぱいで…」
7月15日、霜降り明星(せいや・粗品)が自身のYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』を更新。せいやが、自身の結婚式でスタッフを焦らせてしまった出来事について話した。
【関連】霜降り明星せいや、結婚式で粗品が“6時間”大号泣「ほんまにええやつやなと思いました」
今回の動画では、先日行われたせいやの結婚式について、参列者のスタッフ目線のトークが展開された。この中で、せいやは結婚式に出席したスタッフらについて、「ほんまにねぇ、よかったですよ。皆さん呼んで」とコメント。
さらに、出席した男性スタッフは、「もう本当になんか夢のような時間だった」「せいやさんが主役でいて、横に粗品さんとかいっぱい芸人さんがいて。それでちょっと独特の雰囲気になったけど、それを上回ってくるせいやさんのみんなをもてなしたいっていう数々の仕掛けと皆さんの余興であったり挨拶とかも両方。芸人さんのパフォーマンスと友達を祝いたいっていう両方が最高に」「素晴らしい時間」と式の様子を振り返った。
それを聞いていたせいやは、「西さん(スタッフ)に本当に感謝というか。二次会のカメラずっと回してくれてて。ありがとうございます」と礼を言ったが、スタッフは、「正直それはちょっと1つ、当日のお昼頃にせいやさんから連絡来まして」といい、結婚式に向かう新幹線の中で、せいやから“二次会の撮影ができないか”という連絡があったため、急遽現地で必要な機材を手配することになり、とても大変だったと訴えた。
すると、せいやは、「ほんまにバタバタしてて」「二次会のことあんま考えてなかってん。ごめんなさい、これは。式と披露宴で頭がいっぱいで」「そういえば結婚披露宴はお金払ってエンドロールみたいなの作ってもらうために撮ってたけど、二次会思い出残したいなぁって当日に思ったんですよ」と弁解していた。