ダルトンのサーキュレーターで部屋をレトロ・インダストリアルにイメチェンしてみる？

エアコンの風を部屋中に循環させたり、部屋干しの洗濯物を乾かしたりなど、一年を通して何かと欠かせないサーキュレーター。部屋の中で目につく家電だけに、あまり生活感が出すぎないオシャレなデザインのものを選びたいですよね。

そんなニーズを叶えるのが、ダルトンの「AIR CIRCULATOR」（1万9800円〜2万900円）。古き良きアメリカを思わせるレトロかつインダストリアルな雰囲気のデザインが魅力的で、使わないときにもインテリアとして飾っておきたくなります。

クールなメタリックボディが印象的な「CHROME／BLACK」（2万900円）と、レトロでやわらかな雰囲気の「IVORY／CHROME」（1万9800円）という、対照的な印象の2モデルをラインナップ。

▲IVORY／CHROME

武骨な雰囲気のアルミブレードに、一般的なサークルではなくどっしりとしたボックス型のフォルムのファンガードを組み合わせたデザインが、工業用のファンのようなインダストリアルな佇まいです。

また、本体の中央にデザインされたブルーとレッドのロゴが良い感じにレトロなテイストをプラス。本体上部には持ち運びに便利な持ち手も搭載しています。

機能も、必要にして十分。背部に搭載した昔ながらのダイヤルを回すことで、電源OFFから風量をLow・Medium・Highの3段階に調節が可能。

首は0〜90度までの上下に調節でき、真上を向けることができるので、洗濯物の下から上に向けて風を送ることもできます。

▲CHROME／BLACK

また、背部には余ったコードを巻き付けられるコードホルダーも備えているので、見た目もスッキリ。部屋の景観も損ないません。家電としての性能はもちろん、モノとしての所有欲も満たしてくれるアイテムです。

>> ダルトン「AIR CIRCULATOR」

＜文／&GP＞